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私のことはどうでもいいので、私の好きなものの話をします

Twitter:ane_channel/ちょっと声張りますね。

感想ほか:文化放送「STOP THE SMAP 25周年スペシャル」

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今までの10数年、ずっと中居くんのラジオのみを聴き続けていたので、SMAPの情報は基本的に中居くんのフィルターを通したものだった。それをあまり意識することもなかった。
今年は語れることが非常に限定されているとはいえ、木村さんの視点、稲垣さんの視点、草彅さんの視点、香取さんの視点を通して、パブリックイメージからもう一歩踏み込んだそれぞれの仕事観やパーソナリティを感じ、新しい発見をたくさんもらえた一年だった*1

また、今までの「中居くんが、仕事に対して、SMAPに対してどう思っているか」だけでなく、「中居くんが、SMAPが、どう思われ、愛されているか」という新しい視点に日々驚かされる一年でもあった。
そして、自分にとってその象徴に成り得た番組が昨晩の文化放送STOP THE SMAP 25周年スペシャル」だった。
ラジオが好きで、オールナイトニッポンが好きだからたまたまニッポン放送を聴いていて、たまたまサムガをずっと聴き続けてきた。日常におけるSMAPとの接点って、私は本来このくらいで過ごせていた。バンドも好きだし女性アイドルなども好きだから、SMAPのことは週末になると中居くんを通してなんとなく把握する感じ。もしかしたらそれが国民的たる所以で、いつもそこにあるし、居るし、遠いけれどなんだかんだ近くて、そんなに気にしていなくても良かったんだもの。人によってはそれがスマスマかもしれないし、笑っていいとも!だったのかもしれない。ドラマだけはチェックする人もたくさんいるだろうし、すべてに対して大変な熱量を持って長年追いかけている人だって、きっと大勢。SMAPは日常で、定番で、だけど時に衝撃的で、やっぱり「居てくれると楽しい」「居ることが当たり前」のグループだった。あまりにも多くの人の心の中で。
昨日、胸いっぱいの3時間を終えて、「歌に恵まれて良かった」と、最初に、心から思った。
一部の例外曲を除いて作詞・作曲を行うわけではない彼らに、あれほど素晴らしい楽曲がたくさんあったこと。奇跡のようだと思いました。ラッキーだけではこんな音楽史は絶対に作れない。多くのミュージシャン、楽曲制作陣の愛と意欲、SMAP自身の人間くささ、泥くささ、不器用さと、それぞれの曲が生まれた絶妙なタイミング。時に自分たちの失敗で、時に外部との軋轢の中で歯車を狂わされそうになりながらも、その時その時、ひとつひとつ世に放たれた楽曲の積み重ねが、気が付けば誰にも真似できない四半世紀の音楽史になっていたことを昨日の特番で改めて感じました。
昨晩のパーソナリティは文化放送アナウンサーの斉藤一美さん。SMAPのメンバーのことは「さん」より「くん」と呼ぶ方がしっくり来るとのこと。昔のSMAPを知る数少ない方なのでしょう。温かく真摯な人柄と言葉選び、自然に織り交ぜられる6人時代、四ツ谷時代のエピソード、エンディングで涙ながらに語った熱い気持ち。
25年分の音源から昨晩のためだけに使う曲紹介を探して抜粋する作業だけでどれほど大変なことだったのでしょう。SMAPのことを大好きな人たちが丁寧に作ってくれた番組。心を打たれました。
そしてやっぱり、ラジオを好きでいて良かったと思った。
25周年おめでとう。そういえばやっと言えた。9月まではそうなのだから、今からたくさん言わなきゃね。(了・あとでO.A曲リスト加筆したいです。)

Mistake!

これ平屋の話のくだりです

 

*1:ワッツだけは07年頃から時折。初めて聴いた日の、キムタクってこんなにお茶目だったの!?の衝撃は今でも忘れられません。ワッツについてもそのうちブログ書きたいな