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私のことはどうでもいいので、私の好きなものの話をします

Twitter:ane_channel/ちょっと声張りますね。

ちょっと大阪まで、関西ジャニーズJr.のコンサートを見てきた話

12月12日(金)大阪松竹座

関西ジャニーズJr. Xmas Show 2014

セットリストについては下記にてご確認ください。

関西ジャニーズJr. 2014/12/12 大阪松竹座 (大阪) セットリスト | みんなのセトリ

本ブログにおいて今までも何回か取り上げてきた、平野紫耀(くん・以下のみなさんも敬称テキトー)が所属する関西ジャニーズJr.を観に行ってきた。観に行ってきたのだが、今回、公演を終えてみて特筆しておきたい人物を3人に絞ってみると、林真鳥さん、永瀬廉君、金内柊真君と、印象に残ったのは思いのほか平野君以外のメンバーである。

とは言え、平野君についても発見はあり、何より日帰りでも関西へ遠征する価値のある楽しい公演であった。そこで本記事では、平野君を加えた4人と、全体の雑感を簡単に記していくことにします。

まず、ダンス厨*1としては林真鳥さんが抜群に良かった。かつての藤井流星さん(現ジャニーズWEST)もそうだが、何人かで踊ると明らかに上手なのに、普段のTV等になってしまうとやはりメインでカメラが来るメンバーはほぼほぼ決まっているので、実際のステージを見て「こんなに踊れる人だったんだ!?」と驚くことがたまにある。

事務所入りは2002年夏のようなので、活動歴だけでも既に12年ということになるが、今までなんとなく見ていた(ことを後悔するくらい良かった)林真鳥さんに気が付けたのは今回の一番の収穫と言って差し支えないかもしれません。

続いて、以前も『短期間での上達著しい永瀬廉君』についてこのブログで触れたが*2、今回も例にもれず、永瀬廉くんのダンスが明らかにうまくなっている。だからと言って“ダンスがうまい人か”と聞かれると必ずしもそうは思わないんだけれども(失礼)、本人が血の滲むような練習をしているのがいつもいつも伝わってくる。

前回記事にした映画内のことではないのだが、以前L’Arc~en~cielのtetsu(現TETSUYAさん)が、「70点・80点を出し続けること(安定)に趣をおく、職人タイプ」と自らを評したことがある。本公演での平野君を観ながら、このインタビューと、平野君の最近の雑誌での発言がふと思い出され、私の中では一つのやり方として納得いくふしがあった。

今年6月、Kis-My-Ft2玉森裕太さんが座長を務める舞台「DREAM BOYS」の出演者に、平野君と永瀬君が大抜擢された*3。2人はこの間と前後にも、BSフジでのレギュラー番組をはじめ、NHKホールでの歌収録、時折組み込まれるSexy zone業務(突然のMステ出演を含む)、ハワイを含む雑誌撮影やらなんやら、関西と関東を度々往復しながら働きまくった末に、今回の公演(クリパ)に全出演し、2015年の新春には帝国劇場での舞台(以下、ジャニワ)にメインメンバーとして名を連ねており、こちらのリハーサルもすでに行っているようである。

そんな最中にあり、平野君は直近の雑誌面上にて「ドリボ(DREAM BOYS)での教訓として、バテないように一か月の体力配分を考えたい」旨の発言をしている。

実際に今回のクリパについては、まさにtetsuが言っていたような「70%・80%出力の感」を受けた。ソロでのブラホワ*4あたりは100%ガシガシ踊っているのを観ると、『じゃあ全部100で!』と思ってしまいがちであるが、既にジャニワのリハを行っていることからも本人方のきつさは想像するにたやすく、あの発言の通り、ドリボを経ての体力配分とメリハリを本人も模索しているのが伝わってくるようであった。

ただ、平野君しかり、tetsuしかり、省エネモードでもプロの見せ物として成り立たせるのは一定以上の技術がないとできないとも思うので、長期公演続きを乗り切る心身の持ちようを、慣れ親しんだ関西でこの冬うまくつかんでくれればな、と思ういちファンです。

また、もうひとり同じ境遇に立たされているのが先程挙げた永瀬廉君なのだが、彼はおそらくすべて100%でぶつかって、同%の体力を使っているように(素人目ですが)見受けられる。しかしそんな永瀬君はとても人間らしい努力型で、応援しがいがあるだろうなとも思う。平野君については、ダンス歴や別の事務所での芸能活動歴も長く、これらももちろん本人の並々ならぬ努力で乗り切ってきたのだろうが、どちらかと言えば平野君は天才型、永瀬君は努力型と捉えると個人的にはしっくりいっている。

これは余談ですが、永瀬君については、別の見方をすると重岡君(ジャニーズWEST)タイプ、すなわち元々の天才というより精進に精進を重ねて中心を務める人で、ここにもなにか対照させるならば、少年時代からエリートコースを進む小瀧君(ジャニーズWEST)タイプとして、大西流星君が挙げられるのかなと思いました。*5

そして、今回のクリパにおいて忘れてはならないのが金内柊真さん。とにかく、元気そうでよかった!今夏以降、平野君と永瀬君のドリボ、西畑君の「SHOCK」、向井君、大西プロの「台風n Dreamer」と、ジャニーズWESTなき後の関西Jr.主要メンバーが次々とニュースを届けている中、定番雑誌上に姿を見せなくなったことに端を発し、本公演発表時第一報で出演者に名前がなかったこと、受験説、退所説と一時は暗雲が立ち込め非常に心配されていました。無事、表舞台で関ジュをまとめる姿が見られたこと、(月並みですが)心から嬉しかったです。

結局、何が好きなの?好きなものには何が共通しているの?と問われることが多いが、エレファントカシマシ以外は、自分でももう、どう形容したら良いのかわからず笑うしかないです。アハハハハハ。

バンドだろうがアイドルであろうが、あるいは映画鑑賞であっても、チケットの半券はとっておかないし、グッズもあんまり買わない。エンタメから離れた日常生活でも、とにかくいらないと思ったものは捨てまくるほうだとも思う。

ただ、ジャンルがどうだとか、売れる、売れないも色々だけれども、自分で「くる!」と思うものについては、できるだけ生の現場へ足を運んでみようとはいつも思っていて、『いま観ておくべき!』と判断したものについては、自分で確かめて、余力があればこうして書きとめておくのはなかなか楽しいものです。

以前、「蒼い季節」を紹介した際に、刹那の意で「儚さはJr.のをかし」と記したけれど*6、平野君と永瀬君についても、万が一デビューが控えているのであれば、これが関西での最後の大きな仕事では?と噂されているのもちらほら見かけます。

私は元々キスマイから流れてきた身ということも相まって、基本的にはJr.時代のユニットをそのまま、もしくはほぼそのままデビューさせてほしいと思っているし、現に好きこのんで応援しているデビュー済グループは、今の記述に該当するキスマイとWESTである。

SNS等を眺めていると、どんな仕事をしても文句をたれる人や、「何々くんはこうあるべき!」と決めつけるようにはなりたくないなと他人のふりを見て我がふり云々と思うんだけれど、例えば下記の1~5のうち、下に行くにつれて実現が困難、かつ希望順位が上とすると、

1 平野君が平和に活動を続けてくれるといいな

2 あわよくばデビューしてくれるといいな

3 できれば永瀬廉君とは一緒にデビューしてほしいな

4 もしくはKinkanの三人は解体しないでほしいな

5 なにきんちゃんでデビューしてくれ(泣)(泣)(泣)!!!!!

最近の活動状況からみるに4、5はもう諦めざるを得ないのかなと感じていたのだが、本公演を見てしまったために、すっかり『なにきん過激派』=5と化し東京へ帰ってきてしまった。とはいえ、今年4月に関西Jr.からジャニーズWESTがデビューしたため、普通に考えたら次の関西ターンは相当先である*7。残酷だが、それまでには情勢やメンバーも変わっているのでしょう。ただ、そういうことを度外視してみると、今、デビューに最も近い出演者は永瀬廉君かもしれないなと感じたのがこの度の正直な感想です。

今回のクリパは11/30~12/25・全33公演が座席数約1,000の大阪松竹座で開催されています。「平野君と永瀬君を関西から引き離すな」の声は根強いのだろうが、この公演数と座席数を商業ベースに乗せるためには、やっぱり誰かを東京へ売り出さなくてはならなかったのだろうとも思う。旧BADも7WESTも、濱田君ももういないのだから。座席が1階後方だったこともあり、これだけの人を入れなくてはならないんだなというイメージがわきやすく、「あーしろ、こうするな」のファン心理は色々フシアナだよなと改めて鑑みてしまった。

お正月にはジャニーズWESTの1stコンサートが行われますが、こちらにはとてつもなくくだらない理由*8で行かないので、できれば次は東京・日生劇場の団五郎一座を観に行けたらなと思いつつ、2014年における私のアイドル現場が終わりました。(普通のライブは、まだあります。あははははは。あるんかーい。)

*1:正確には名古屋ダンス厨…と言いたいところではありますが、私のアイドル原体験である中居正広さんは絶対に外せないので、ここではSMAP中居正広さん+名古屋ダンス厨=千賀健永さん(Kis-My-Ft2)と平野紫耀君、ということにしておきましょう。

*2:(後編)マイブームは世につれない、世はマイブームにつれない - 私のことはどうでもいいので、私の好きなものの話をします

*3:公演自体は9月、キャスト発表は6月17日。

*4:「Black&White」Kis-My-Ft2

*5:そう書いておきながら、あんまり的を射ていないなって今ちょっと反省してます。

*6:(後編)マイブームは世につれない、世はマイブームにつれない - 私のことはどうでもいいので、私の好きなものの話をします

*7:実際に、関ジャニ∞からジャニーズWESTまで、関西Jr.からのデビューは10年間空いている。

*8:1/2・1/3にジャニーズWEST横浜アリーナ、1/3・1/4にエレファントカシマシ日本武道館公演が予定されている。エレカシのチケットを2days確保した後に発表されたWESTについては初日であれば行けなくもなかったのだが、毎年お正月は最も敬愛するエレカシのライブで幕を開けなければならないという個人的な宗教上の理由(ジョークです)。