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今、聴き漁っておきたいNHK大河ドラマテーマ曲集と雑感-1

主演・監督・脚本・大嵐浩太郎*1の話じゃないよ

先日、なんとなくWikipediaの「歴代連続テレビ小説の一覧」と、リンク先にあたる全作品ページを休日まるまる読み漁ってしまった。

歴代連続テレビ小説の一覧 - Wikipedia

休日の過ごし方としては「しょうもない」以外のなにものでもないのだが、白黒からカラーテレビへの変遷、昭和放送作品における一代記の今より幾分過酷なテイスト、録画機器が高価であったためNHKにも映像が現存しない作品の多さ等々、『朝ドラ』を取り巻いてきた状況と併せ、大変興味深い事項にあふれていた。

朝ドラの項を読み終えたところで眼はパサパサ状態を極めていたにも関わらず、同様の不毛な動機でなぜか大河ドラマの項も目を通すことにした。

歴代大河ドラマの一覧 - Wikipedia

 恥ずかしながら、今まで不勉強不勉強アンド不勉強で過ごしてきたことに加え、一時世間を騒がせた“世界史未履修問題”紛糾時の高校生でありながら、どういうわけか「ほぼ世界史しかやらなかった」(=恐ろしいことに、日本史の知識が中3レベルで停止している)カリキュラムで高校を卒業してしまったため私の日本史教養は絶望的なくらいに乏しい。例えば現在放送中の「信長協奏曲*2の主人公・サブローに憤慨しながらも(小栗旬本人に罪はない)、仮に全てがトチ狂ってあの立場に置かれたならば、恐らくことあるごとに「あああああえええええこの人どうなるのおおおおお死ぬのおおおおお!?」とか言いながら、サブロー君同様、日本史の教科書を逐一確認するタイプの無教養です(自分で書いていて情けなくなってくる)。

それはさておき、気になったものをいくつか調べていくうちに、「太平記」(1991年・真田広之)の鎌倉炎上と「独眼竜政宗」(1987年・世界のケンワタナベ)関白謁見などが名作・名シーンであるとか、「天地人」の本能寺爆発コント(本能寺の変)、「江 ~姫たちの戦国~」で20代の上野樹里が“のだめ”のまま6~7歳設定の幼少期まで演じていたとか、大河主演後を思うと複雑な気持ちになる三田佳子和泉元彌など、(「平清盛」はもう言及したくもないので割愛)良くも悪くも映像にあたりたいものがいくつか出てきたので、さっそくパトロールに出たのが今回のはじまりである。

 

心を打つものは、視聴率でも評判でもなく

元は、大河ドラマ自体を観られればと考えていたのだが、いざ始めてみたところ、どんどん引き込まれ、夢中になってしまったのは各作品の音楽であった。

雅楽による日本独特の高貴さ、静かさ、不気味さ。一方オーケストラによる勇ましいオープニング、そのどちらにも震える素晴らしさがあり、各作品の評価など心底どうでもよくなるほど、それぞれ心を打たれた。

 

今回は、以前行った10選*3などではなく、できるだけ完全に収集していく所存です。

現在たまたま通勤のお供にしている本(「箱根の坂」司馬遼太郎)を読了次第、しばらく大河の原作読破を楽しみたいので、簡単な雑感と共に放送年月、原作、主演の3つは併記しておきます。

定型フォームは、今回最も響いたテーマソングでご紹介したいと思います。

 

風林火山

2007年(平成19年)1月7日 - 同12月16日

原作 井上靖風林火山

主演 内野聖陽山本勘助


Fuurin Kazan Opening - YouTube

1:20あたりから「風・林・火・山」のくだりでテーマソングが始まるのですが、しびれます。戦国の乱世、武田信玄に仕えた軍師、山本勘助の夢と野望が見事に表現された壮大なテーマ曲です。曲終了後、川平慈英の「クー!」でもほしいぐらいですよホントに。

 

多忙の夏と、不毛な秋

夏の反動か、この秋は少し時間が出来たので、フジテレビ系「キスマイBUSAIKU!?」について、2012年の特番時代→関東ローカル時代→現在の全国放送あわせて数年分の放送をもう一度最初から一ヶ月間(10月中)に観きるという、これこそくだらなさの極みみたいなこともやっていました。これはこれで達成感と新しい発見があったのですが、もちろん誰からも褒められていませんし、いまのところ何の役にも立っていません。とはいえ、私はとっても楽しいです。

 

それでは、大河の話をします。

*1:


大嵐浩太郎 : ”覚えてる?” 笑う犬の人気コント・キャラクター - NAVER まとめ

*2:2014年10月クールのフジテレビ系月9ドラマ。毎週楽しく見ているが、池田恒興を「つねちゃん」、前田犬千代(のちの利家)を「犬千代くん」、斎藤道三を「おっさん」呼ばわりしても普通に事が進んでいく超トンチキドラマである。戦国タイムスリップ系トンチキドラマとしてもうひとつ忘れてならない「信長のシェフ」(テレビ朝日)では、平成のフレンチシェフ・ケンが「やばい」等のイマドキ用語を使うたびに一応誰かがつっこんでくれていた世界がまともに思えてくるほどのキチ度を以て絶賛放送中です。もう一度言いますが、ファンタジーとして毎週楽しく見ています。

*3:Jr.のうちに振り返っておきたい 平野と関西勢10選 2014秋 (後編)マイブームは世につれない、世はマイブームにつれない - 私のことはどうでもいいので、私の好きなものの話をします